マイホームの設計を考えている時に、うちの旦那は「絶対ひとつ部屋を余分に作っておいた方がいいって!」と言って譲らなかったんですよね。しかし私は、「そんな無駄に使えるスペースなんてないでしょ、ただでさえ限られた土地なのに!」と、大反対でした。
しかし結局、旦那の書斎的な意味合いも兼ねて一室余分につくることにしたのです。しかし一室余分に確保して正解でした。だって、ものすごく使いますもん。旦那の書斎として使っているわけではないのですが。物置部屋として余分につくった一室が貴重なんですよ。
旦那も本当かどうかはわかりませんが、「ほらな」と言っていますからね。設計士の人からしても、一室余分に作ることは良いことだということで、家事室にするにしても物置部屋にするにしても、ないのとあるのとでは違うそうですからね。
ですから旦那の言う通り、一室余分に作ったのは良かったことではあるのですが、しかし旦那が築5年を過ぎた今でも、その部屋に物を運ぶごとに「オレの手柄」的に言ってきてうざいです。